しなきゃ損!キャンペーン内容やふるさと納税のやり方を完全解説!

巷で話題の「ふるさと納税」耳にすることは多いけど結局どういうものなのか、仕組みがわからない方が多いと思います。

べいびーこうちのと一緒に、この記事で15分だけ一緒に勉強しましょう。

そして今日を機に、めんどくさくて後回しにしていたふるさと納税をはじめてお得をしましょう

結論から先に申し上げますと、ふるさと納税の手続きは、申請書を書いて、身分証明書コピーを郵送するだけ!書類は5分でできます。

べびこち公式LINEでふるさと納税のやり方をサポートしてます♡

そもそも「ふるさと納税」って?

基本的には絶対払わないといけない税金があります。

【収入に対して払う所得税】と【収入に対して払う住民税】のこの二つです。

ふるさと納税は【収入に対して払う住民税】の先払いを意味します。

どのみち払わないといけない【収入に対して払う住民税】を先払いすることによって、返礼品が貰え、来年の【収入に対して払う住民税】が控除されます。控除後は2000円だけ納税する必要があります。

つまり、ふるさと納税をして返礼品を貰わないと実質損をしているということになります。

5万円分のふるさと納税をした場合、翌年の住民税から48000円が減額。+寄付額の30%程(15000円)の返礼品がもらえるという仕組みになります。

どうせ同じ額を払わなければいけないなら、先払いをして返礼品を貰う方が、冷静に考えて超お得!

意外と申請方法もシンプルで簡単!

\ お困りごとがあればお気軽に!/

年末じゃなくてもふるさと納税できる!

年末になると込み合うため、受理が遅くなり納税年の期日を超える問題も少なくありません。またふるさと納税を1回で済まそうとすると翌月のカードの請求額も多くなってしまう問題も起こります。

またふるさと納税は年間数回に分けて納税することでカードの引き落としを実質分割化することも可能です。早め早めの納税をオススメします。

賢くお得にふるさと納税をしていきましょう

手順
シミュレーターで納税額を確認!

納税額は収入と家族構成で変わるので、
シミュレーターを使いあなたがいくらふるさと納税できるかをまずは確認!

\ 簡単シミュレーションはこちら/

手順
「ふるさと納税」をどこでするか選ぼう

ふるさと納税をできるサイトは沢山あります。
それぞれのサイトで独自のキャンペーンを開催。
お得なサイトを選びましょう!

手順
一番お得なサイトを選ぶ

どこのサイトも内容はあまり変わりませんが、キャンペーンが違います。一番お得なサイトを選びましょう!

サイトキャンペーン期間
ふるなび寄付金額の20%のAmazonギフトプレゼント2023年9月3日まで
ふるさと本舗現在なし
ふるラボ寄付総額の12%のAmazonギフト券をプレゼント2023年8月31日まで
マイナビふるさと納税寄付総額の10%のAmazonギフト券をプレゼント2023年8月27日まで
さとふる条件クリアで納付額の12%のさとふるポイントをプレゼント2023年8月31日まで
2023年8月6日現在のキャンペーンです。

キャンペーンはすぐ終わってしまうので、ここだ!と思ったサイトはすぐ登録しましょう♡

手順
税金控除の手続きをしよう!

税金の控除にはワンストップ制度と確定申告の2種類があります。
サラリーマンの方はワンストップ制度をオススメ。ただし

ワンストップ制度確定申告
オススメサラリーマンの方自営業・経営者の方
条件確定申告が不要な方
5自治体以内の寄附の場合
確定申告がそもそも必要な方
6自治体以上へ寄附する場合
寄附先数1年間で寄附先は5ヵ所まで。制限なし
申請方法寄附する度各自治体に申請確定申告時に書類提出
控除の仕組み住民税から全額控除(減額)所得税からの還付と、住民税からの控除
申請期限寄附した翌年の1月10日必着寄附した翌年の3月15日
申請方法の詳細詳しい申請方法はこちら
不動産収入がある方/給与が2000万を超える方
給与以外に副収入が20万以上ある方
医療費控除や住宅ローン控除があるかたは
「ワンストップ制度」は使えません。
手順
自治体から返礼品を受け取る

サイトへ登録、返礼品の申し込み・支払いが完了すると納税した自治体から
「返礼品」が届きます。

手順6
手続きをしよう!

ふるさと納税を行ったサイトの「マイページ」から書類をダウンロード&作成!
その後ポストへ投函!たった5分でできます!
書類の作成方法・記入方法解説はこちら

support
やり方が難しいときは。

べいびーこうちの編集部がふるさと納税の申請方法や、疑問点をサポート致します♡

\ お困りごとがあればお気軽に!/

返礼品はどこのサイトも似たり寄ったりなので、各サイトで開催されているキャンペーンを見て、一番お得なキャンペーンを開催しているサイトで納税するともっとお得!

サイトキャンペーン期間
ふるなび寄付金額の20%のAmazonギフトプレゼント2023年9月3日まで
ふるさと本舗現在なし
ふるラボ寄付総額の12%のAmazonギフト券をプレゼント2023年8月31日まで
マイナビふるさと納税寄付総額の10%のAmazonギフト券をプレゼント2023年8月27日まで
さとふる条件クリアで納付額の12%のさとふるポイントをプレゼント2023年8月31日まで
2023年8月28日現在のキャンペーンです。

ふるさと納税の落とし穴・注意点

  • 自分の納税額以上を納税しない事。
  • 収入0でふるさと納税をすること。
  • 翌年の1月10日までに必ず書類を送付する事。10日を超えると大変なことに。

早め早めのふるさと納税をオススメします。

ふるさと納税は満額しなくても大丈夫。

1番やっちゃいけない失敗が、自分の払わないといけない金額を超えて納税することですので、1万円の返礼品を3つ注文する形でも、もちろんOK

TikTokでバズっていた、1万円前後の返礼品をまとめてみました。

1位:北海道いくら500g13,000円
2位:福岡県ハンバーグ20個10,000円
3位:宮崎県豚肉3.6キロ15,000円
4位:宮崎県うなぎ蒲焼2尾10,000円
5位:新潟県コシヒカリ5キロ10,000円
6位:高知県藁焼きカツオ1.7キロ8,000円

過去3年間で人気だったジャンルをまとめてみました。

1万円の返礼品が非常に人気で、特にお肉・海鮮が上位を占めます。

2020年2021年2022年
1位海鮮お肉お肉
2位お肉海鮮お米
3位フルーツ雑貨・日用品海鮮
4位電化製品フルーツフルーツ
5位旅行券加工食品旅行券・ギフト券等

日用品をはじめ、お米の返礼品も人気が高いです。高知であればカツオのわら焼きなんかもランクインしたりもしていましたね…!

\ べびこちオススメのサイトはこちら /

テレビ局が運営するふるさと納税サイト「ふるラボ

掲載返礼数キャンペーン決済
約40000品寄付総額の12%のAmazonギフト券をプレゼントクレジットカードのみ
2023年1月16日現在

こちらのふるラボ、テレビで紹介されたり、間違いない返礼品が多いイメージです。

テレビ局が母体となり全国各地の「素敵な返礼品」をチョイスしてくれています。テレビで紹介されたり、間違いない返礼品が多いイメージです。

さらに数あるサイトの中でも、一番見やすくて使いやすいのが特徴。

\ お困りごとがあればお気軽に!/